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ぎーぬーがハリポタについて超語ってるからなんか夢書きたくなった←
あ、ちなみに炎のゴブレットの時間は銭ゲバ見てましたwwwww松山ケンイチ大好き!愛してる!
デスノからかなぁ。どうしようもなく松ケン大好き!
L可愛すぎだろあれ!原作のときから「こいつ可愛いぎゃあ!!!」ってなってたけど!
チェンジザワールドで女の子(名前忘れた(´・ω・`))にお菓子の串刺しあげたら断られてちょっとびっくりするとことかさいこー!!!!まじ可愛い!!!
セクシーボイス&ロボの時もステキだったなぁ・・・あれまじワロタwwwwwww
今回の銭ゲバはちょっと怖かったです・・・。前作のイメージ引きずってたし。
松ケンは一作一作別人なのでほんとうに尊敬する!役者の鏡だよほんと!

・・・って最初ハリポタの話しようとしてたのになんだこれ。松ケン語っちゃってるじゃん!

ハリポタだとねぇ、自分はハーマイオニーとロンの絡みが大好き←
いやまじあれは見ててもどかしくなるwwww映画だとその描写がさらに激しくなってて困るww
もう、さっさと付き合っちゃえよお前ら!って感じwwwwww
あーあとドラコも好きwwwwあのなんともいえないフ抜けた悪役!!w
口調とか行動とかあのジメジメした感じがたまらんwwww「あーこいつヘタレだ!」って感じwww
アズカバンでハーマイオニーにひっぱたかれてめっちゃオドオドしてるのとかもの凄くツボwww

このままいくとぎーぬーみたいにすごいことになるので終わりwww
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01. はじまり
02. 夕焼け
03. 教室
04. きみと、僕。
05. 放課後
06. 「またあした」
07. 後悔
08. 綿流し
09. 約束
10. ひぐらしのなく頃に

続きからどうぞーwww
ちょっこす圭レナ風味かも。

部屋に帰った凛祢に、相変わらず痛みが襲っていた。
晃の泣き顔、どうしようもない痛み、あの告白・・・。
「晃が煉蒔のことを好き・・・。それがどうしたってんだよ・・・。」
口にしたその事実を聞き、また痛みが激しくなる。
これは、晃が憐れだからだ。煉蒔が俺を好きなのだったら、晃は失恋、という事になる。
煉蒔のバカにフラれたらあいつはまためそめそ泣くのだろう。それが憐れなのだ。
この痛みはそういう事なのだ。そう言い聞かせて、凛祢は無理やり眠りについた。
深く、闇の底まで潜ってしまいそうな程に深い眠りへ。

不思議な夢を見ている。
それは、暖かい夢だった。
まるで、ふわふわの綿の中に包まれているような、優しい暖かさ。
ふいに、その綿が唇に触れた。
暖かい・・・・。
「凛祢・・・。起きろよ~、俺超暇じゃん」
その声で、一気に夢が覚めた。
「ま、可愛い寝顔も見れたし、それn」
バキィッッ!!!!!
凛祢を抱きかかえるような体勢になっていた煉蒔の顔に、凛祢の拳がめり込んだ。
「ぐふぅぅぅッ!!!!!!」
うつくしい流線型を描きながら吹っ飛ぶ煉蒔の鼻からは、殴られる前からかは分からないが、大量の血があふれている。
「てめぇ・・・・どうやって部屋に入ったのかいますぐ言わねぇともっかい殴るぞ・・・」
寝起きの凛祢はいつもの倍機嫌が悪い。今はさらに倍だ。
「簡単だよ~☆ここ、俺の部屋だもん」
・・・・・。
「・・・・は?」
「部屋隣だからさ☆表札入れ替えておけば簡単なんd」
ドスゥッッ!!!!!
鈍い音を立てて、煉蒔の腹にキツイ一発が入った。それを最後に煉蒔が目を覚ます事は
「無ければよかったのに」
凛祢の目の前には、血まみれの顔でピンピンしている煉蒔がいた。
「ひでーな」
しかし煉蒔は嬉しそうだ。
「とりあえず俺は帰る。じゃあな」
凛祢が立ち上がりかけたその瞬間、煉蒔がぐいっと腕を引っ張った。
「ぅ・・・わっ!」
そのせいでバランスを崩した凛祢を、煉蒔が再び抱きかかえる。
「そう、簡単に帰すと思ってんの?」
↓以下凛祢の心の声。
・・・は?当たり前だろ。つーか腕はなせ気色悪いホモ野郎。
大体俺はねみーんだよ明日も部活あんだからよぉ。早く起きなきゃいけねーのはお前もだろうがホモ野郎。
つーかさっさと離せこのホモ野郎。キモいんだよ消えろカス(この間2秒)
「何のためにこうまでして俺の部屋連れてきたと思ってんの?」
凛祢の顔が青ざめていく代わりに、煉時は楽しそうに笑っている。・・・いや、笑うというか、黒い微笑だ。
「ま、待てよ・・・・。俺たち、まだ、高校生・・・だぜ?大体、ここは寮だし・・・まさか、俺が考えてる奴とはちがうだろ・・?」
「その反応からするに」
煉蒔はにやっと笑って、真っ青になっている、凛祢に言い放った。
「多分、あってると思うぜ?」
カッ・・と、凛祢の顔が紅く染まる。
「・・・・・えろ」
「は?何か言っ―――」
「―――消えろカスゥゥゥウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
強い一発をあごにクリーンヒットさせて、凛祢は部屋を飛び出した。

理由はなにも分からない。
どうしてか分からない。
ただ、ただ無性に涙が出てきた。
「―――・・晃」
一言。
そういって、凛祢は死んだように眠ってしまった。
眠れない。
凛祢の頭の中は今日の帰り道の事で容量まんたん。むしろオーバーヒート直前状態だった。
「煉蒔・・・・どういうつもりだったんだよ。急に・・・・だ、抱きしめてくるなんて・・・」
口にするのも恥ずかしい。そんな事をあいつはぬけぬけと言ってのけたのだ。
「好きな奴ハグして何が悪いんだよ」
本物のバカか、それとも本物の・・・・ホモか。
「少なくとも変態だな」
そう呟くと、無理やりまぶたを閉じた。

「眠ィ・・・・・」
部活中、晃がちょうど10回目の「眠ィ」を数えたところだった。
「凛祢ェェェェエエーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ガターーーーーーーーン!!!!!!!!!!!
扉がもの凄い勢いで吹き飛ばされ(開けられ)そこに現れたのは
煉蒔だった。
猛烈な笑顔だった。
もちろん煉蒔の目に映る凛祢の顔は真っ青だった。
「れ・・・・れれれれれれ煉蒔・・・・な、なにしに」
「今日、一緒に飯食おうぜ♪」
・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
Hrパートの空気が凍った。
凛祢の顔から戸惑いが消えて・・・徐々に・・・・冷気が発生し始め・・・・
「・・・・・・・・ろ」
「ん?」
「俺の・・・・前から・・・・」
「へ?」
「消えろォォオオオオオオオオ!!!!!!」
目から冷凍ビーム(違)を出して煉蒔をふっとばし、Hrパートに平穏(沈黙)が戻った。
ただ一人、顔を紅くして煉蒔が居た空間を見つめている、
晃を除いて。

昼食、もちろん凛祢と一緒に煉蒔はいない。
遠くからもの凄い視線は感じるが・・・。
「・・・・マジ?」
食べていた唐揚げを落としそうになりながら、刃が言った。
「・・・・マジ」
大好物のツナマヨおにぎりを食べながら、凛祢が言った。
「女と間違われるんじゃなく、ホントに男として・・・なのかァ?」
「そうだろ。こんなに長く部活一緒にやってんだから、いくらなんでも間違えるわけは無いだろ?」
当たり前だの前田サーン。
もちろん、煉蒔は凛祢を女だと思っているわけでは無い。
完璧に、男として好きなのだ。
・・・・しかし、性別はあまり気にしていないようだが・・・。
「あ、あの・・・先輩?ちょっと教えてもらいたい事が・・・・」
「んぁ?」
完璧な間抜け面、晃には初のお目見えである。
凛祢はちょうど、ツナマヨを口いっぱいに詰め込み、呼吸困難になりつつ、涙目で飲み込もうとしていたところだったのだ。
刃、緋瑚はもちろん。晃も大笑いだった。
「あはっ・・・・あはははははっはははははははあはっはははは・・・は・・・あ」
おなかを抱えている晃を、冷気が襲った。
笑いも、吹っ飛ぶほどの冷気・・・・。凛祢はお怒りだった。
「・・・何が・・・・教えてもらいたいんだ・・・・・?」
ホラー映画かサスペンスか。凛祢は恐怖の大魔王よろしくの顔で晃を見下ろしていた。
「ヒィィッ・・・・あ、あのあの、ここの、スラーとタンギングが一緒になってるのって、どうやって吹けばいいんですか・・・」
「あぁ、ここは・・・・」
和やかな風景。(に戻った
ごく普通の部活のお昼休み。
凛祢は知らなかった。
煉蒔という男の恐ろしさを・・・・・

「手紙?」
下駄箱で靴を履いた瞬間に、クシャっという音。
「女子か?・・・晃?」
空色の紙に書かれた小さな丸っこい文字。それは確かに晃の文字だった。
{今から寮の中庭に来てください。話があります。 晃}

「・・・先輩」
いつになく真面目な顔をした晃に、凛祢は驚いた。と、同時に呆れていた。
・・・こいつもその辺の女子と同類なのか。
見た目で恋をし、相手の迷惑も考えず、自分の思いばかり相手に押し付ける・・・。
女子に対して並々ならぬ偏見を抱いている凛祢だった。
しかし、晃の言葉は思いもよらぬものだった。
「凛祢先輩って・・・煉蒔先輩と仲良いんですか?」
「・・・・は?」
呆気にとられる、とはまさにこの事だ。
「・・・煉蒔?ペットの・・・煉蒔か?」
決死の覚悟で言ったのだろう。真っ赤な顔でうつむいている。そのためよく分からなかったが、頷いているようだった。
「今日、パートの部屋に遊びに来てたし・・・お昼の時だって、ずっと煉蒔先輩、凛祢先輩の事見てたし・・・」
凛祢の顔に、ちょっとだけ暗黒モードがかすめた。
あいつ、見てたのか・・・・。って、今はそうゆう時じゃない。
「あいつの事・・・・・好きなのか?」
更に顔を赤らめて、小さく・・・頷いた。
ズキンッ!
言いようも知れぬ痛みが、凛祢を襲った。
胸に・・・こう、刃物をねじ込まれるような・・・・強烈な痛み。
「なんで、俺を呼び出すんだ?あいつを直接ここに呼んでちゃっちゃっと告白でもすればいいじゃないか。」
かなりきつい言い方になっていたのに、凛祢は気づかず、晃の顔もみずに一気にまくしたてた。
「お前があいつを好きだろうと、俺には関係ない。なんで俺を巻き込むんだ?」
「あ・・・・あの・・・・」
「告白でもなんでもしろ。付き合ったって俺は反対しないさ。部内恋愛はきにしないからな。でも二度と俺を巻き込むな。」
言うだけいって、そのまま自分の部屋に帰った。
・・・・痛みは、消えない・・・。
晃の泣きそうな顔なんて、見慣れているのに、今日の泣き顔だけは頭から離れなかった・・・。


**あとがき**
えー、BL要素なんてどこにも入ってないホモホモ小説。
いいよ。おほもじゃなくってもいいのよ。
凛祢はSですね。うん。
書いてみましたーwタイトル未定wwwww
んでは、曲聞きながらがんばりまーす。

時刻は午前6時、朝日が眩しく、綺麗な晴れの日だ。
なり始めた目覚ましの音楽を聴きもせず、かちりととめて、ベットから這い出した。
少年の名は「緋涼凛祢」(ひりょうりんね)
吹奏楽部の2年生、パートはホルン。
1年生の時からは想像できないほどの伝説的な成長を遂げたことで、吹奏楽部では「成長の神」とよばれ、凛祢を拝めば上手くなる、といわれるほどだ。
凛祢にとってはいい迷惑なのだが・・・。
おまけにその女性的な容姿のせいでしょっちゅう女と間違えられてナンパされたり、女子にはしょっちゅう付きまとわれたりしているので、凛祢が機嫌のいい時はあまり無い。

「・・・だるぃ」
朝起きて第一声がそれ、というのも幸先がよくない。
もっとも、占いなど信じた事の無い凛祢には興味の無い事なのだが・・・。
寮のキッチンで簡単な朝食を作って食べ、制服に着替え通学バックを持って、部室へと駆け出した。
時間は7時。ちなみに今日の集合時間は8時だ。
早く行くのは凛祢の性格によるものなのだ。
「・・・・・・・・?」
凛祢は嫌な感じがした。
どうも、背筋のゾクリとする感じ。
たとえるなら・・・そう、粘着質な視線。
おそらく、いや、絶対。・・・奴らだ。
「ジロジロ見てんなバーカ」
・・・凛祢は口が悪い。
こっそり、ばれないように見ていたつもりの女子達が、校舎の影から逃げ出した。
「まぁたストーカーされてんのか?相変わらずモテモテだねェ」
友人であるユーフォ吹きの「萩浦刃」(はぎうらじん)が後ろから追いかけてきた。
独特な喋り方をする刃に、凛祢は一度気に障るからやめろとキレた事があるのだが、
「なにそれ、オレの事気になんの?いやァ実は俺もお前のこと気になっt」
途中で殴ったものの、そうやって綺麗に冗談でかわされた事がある。
キレた凛祢を綺麗にかわせるのなんか、刃くらいだろう。
「別にモテたいわけじゃないし、吹部以外の女子は恋愛バカしかいない」
そう冷たく言い放った凛祢に、
「おやァ?問題発言だぜェ。吹部の女子特別扱いって事は・・・好きな子でもいるのかなァ?」
笑いながら刃が言った。
「まぁ、いたっておかしくないだろ?」
冗談で言ったつもりだったのだが、どうやら刃はまともに受け止めたらしく、
「・・・マジ?誰?緋瑚はダメだかんなァ?あいつは・・・・」
妙に必死な刃を見て凛祢は笑ってしまった。
「・・・・なんだよォ。なんか、オレおかしい事言ったかァ?」
「いや・・・妙に必死だから。それに緋瑚はタイプじゃないし、お前の予約ずみだろ?」
刃は今、Flパートの「平河緋瑚」(ひらかわひこ)と付き合っている。
緋瑚はなかなか可愛くて、オレでも仲良くしやすい明るい奴だ。
ふたりは1年の7月あたりから両思いのくせに、お互い片思いだと思い込んで行動を起こさないという恐ろしくじれったいことになっていてしびれを切らしたオレがいわゆる愛のキューピッドとなったわけだ。
「なぁんだ。てっきり緋瑚の事狙ってんのかと思ったぜェ」
「仲立ちまでした俺がそんなことするかっつーの」
あはは、と笑いながら部室に向かっていった。

※注意!注意!!※
こっからBLシーンがあります!それでも大丈夫な方のみ追記↓
カウンター
キリバンはサイトの方だけでw キリリクはここに書いてってもいいですよ~。
プロフィール
HN:
憐㌧(れんとん)
性別:
非公開
職業:
そろそろじょしこうせいですwwww
趣味:
音楽を聴く・歌う・演奏
自己紹介:
らいく
邦楽類
BUMPOFCHICKEN・ポルノグラフィティ・BaseBallBear・GO!GO!7188・ELLEGARDEN・Perfume・いきものがかり  etc...
食べ物とか
ちよこれいと・ポッキー・クレープ・31アイス・ケーキ・シャカシャカチk(ry・コーヒー牛乳・ココア・りんごじゅーす・お茶(ェ
その他とか
まともに演奏ができるのはホルンのみwwwwww
好きな楽器は
エレキベース・コントラバス・ホルン・ピアノ・エレキギター・バリトンサックス  etc...

ぬこーっ

以下好きだけど↑にはちょっと含まれないもの↓
社長・のど飴・雌豚・サリヤ人・Re:・ゴム・あにー・yonji  etc...

しおりんーーーーーッ!!オレだーーーーーーーッ!!結婚してくれーーーーーーーーーーーッ!!!!!

ちなみに憐㌧は(●≡3≡)こんな顔をしております。
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